今日は一箱古本市の当日です。
あたまる社長の初仕事。
しっかりお仕事ができるのでしょうか・・・。
長文なので目次を作りました
いざ東京へ
あたまる社長は今日も朝5時に起床。
飼い主たちを必死に起こしていました。
予定では5時に起床、6時出発、高速は利用しないで下道で東京へ向かうことになっていました。
しかし、あまりにも眠くて1時間ほど寝坊。7時に出発になりました。他の参加者の方に迷惑をかけられないので高速道路を利用することにしました。
途中、佐野パーキングエリアで朝食を食べました。
案外、佐野ラーメンがおいしかったです。
ドッグランもあるようでした。
高速道路を使いましたが、高速を降りて会場近辺で道に迷いました。
結局集合時間には間に合わず。
[tegaki]みなさま、すみませんでしたbyあたまる[/tegaki]
一箱古本市にて
あたまるブックスの出店場所は映画協会さんでした。
あたまる社長には洋服を着せました。毛が少しでも飛ばないように着せたのですが、身体が大きくなっていて洋服がぴちぴち。あまり意味がなかったかもしれません。
あたまる社長は、日当りの良いところでお客様に挨拶をしていました。
出店者さんの紹介
一緒に出店させて頂いた、とみきち屋さん、鉱石書房さん、どすこいフェスティバルさん、料理書専門古本屋 onakasuitaさん、みなさん素敵な品揃え、レイアウトでした。
まずは、とみきち屋さんです。
前回、秋の一箱古本市で少しだけお話をさせて頂いていました。
今年は「黒岩比佐子賞」を受賞されたそうです。おめでとうございます。
格安でパトリシア ハイスミス/変身の恐怖 (ちくま文庫)を譲って頂きました。ありがとうございました。梅雨に入ったらゆっくり読もうと思っています。また、お会いできるのを楽しみにしております。
次は、鉱石書房さん。
すごくきれいな鉱石を販売されていました。
なんと、鉱物アソビ/フジイキョウコ (P-Vine Books)の著者の方でした。著書にサインを頂き、ポストカード、鉱石を譲って頂きました。大事にします。ありがとうございました。
次は、料理書専門古本屋 onakasuitaさん。
このブログにコメントを頂いていました。その文面、そのままのきちんとした素敵な方でした。品揃えが、料理本好きな我々にぴったりで欲しい本ばかりでした。その中で選んだのが、「和菓子噺―知るほどに深まる和菓子の愉しみ」です。ぱらぱら読んだだけで、「ほー、知らなかったなぁ」ってことが書かれていて楽しい本です。料理書専門古本屋 onakasuitaさんはネットショップをやってらっしゃるので、料理好きの方にはとてもお勧めです。
お二人の写真を撮らせて頂いたのですが、お顔を出すのはまずいと思いますので看板の写真を。
また、どこかでお会いできたらと思います。お世話になりました。
最後にどすこいフェスティバルさんです。
同じテーブルで出店させて頂きました。みなさん、お元気で楽しく時間を過ごせました。
ブックカバーがとてもよかったです。我々も購入しようと思っていたのですが買いそびれました。この一箱最大の後悔です。いやー、残念だ。
魔法の石板―ジョルジュ・ペロスの方へを購入して頂きました。とても、お勧めの本でしたので良い方に買って頂いてうれしかったです。
あ、人参おいしかったです。ありがとうございました。
まとめ
あたまる社長の初仕事はまずまずの結果になりました。
66冊販売し、17000円の売り上げになりました。
出店者の方、一箱古本市のスタッフの方、お客様にいっぱい可愛がってもらいました。ありがとうございました。
実行委員の方、助っ人の方、場所を提供してくださった大家さん、来て頂いた多くのお客様のおかげで楽しい一日を過ごすことができました。この場を借りて御礼申し上げます。ほんとうにありがとうございました。
宇都宮へ帰る
あたまる社長はお疲れのようで、帰り道はずっと寝ていました。普段は、車の中では全く寝ないで外の風景を見ています。相当疲れたのでしょう。家に帰ってきてからもすぐに自分の寝床に行きました。
あたまる社長お疲れさまでした。売り上げで新しいおもちゃを買おうね。